落ち着き
色んなことがあって
悲しみに包まれながらもバタバタしていた一週間。
するべき事がひとまずおわり
やっとこさ落ち着きを取り戻しました。
なんか
不幸というものは、やっぱり必ず訪れるもので…
正常にいけば順番に。
受け入れなければならない、避けて通れない未来で。
目の前に横たわる彼と
私の間にはどうしても相容れない壁があるわけで。
皆一同に思い出を口にする事はなく
粛々と現実を受け入れていました。
まだ口にするには早すぎる思い出があるということを知りました。
私はそんな
思い出を口にできない人達の悲しみを目の当たりにし
なんだか
愛することが怖くなりました。
あなたは今、どうやって受け入れて飲込もうとしているのですか。
あなたはこれから、どうやって歩むべき場所を見つけようとしているのですか。
私はその時に耐えられるのでしょうか。
受け入れる事ができるのでしょうか。
そんなコトを考えてると
だから
楽しまないと
最期まで喜びにあふれときたいと
最期まで笑っていときたいと
最期にはありがとう、楽しかったっと伝えたいと
目に見えないものの先があるんだよ
だからだいじょうぶだよ
と
手前勝手に思うのですが
時間が経つにつれ、反芻するにつれ、
現実とうわべだけの自分とのギャップや
愛する人たちが居なくなったら…と
なかなかどうして想像するだけで怖くなってしまいますね。
でも、
理解できなくても進まないと駄目なんですよね。
順風で生きてると忘れてしまうこと、見ないようにすることが
沢山あるんですね。
だからこそ精一杯やらないと、ですね。
うん。
明日から
また頑張らんとね。
うっす。
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