情熱と自信。

ambivalenzaR

2011年10月27日 22:21


立て続けアップ。


仕事をしていて思う。
自分に言い聞かす。


何かをおっかけることがダサく感じている自分がどこかにいる限り、何も進まない。
今は良くても、歩いた後には何にも残らないし、行き先が見えない。
自分で自分の不安を煽る。



誰もうまくいってなくて
それに希望を見いだせなくて
絶望したとしても
自分に同じことが起こるかなんて、本人次第。


そこに飛び込んでもいないのに、否定ばかり。



なんて、ネガティブ思考。



いつも思う。
あーだこーだ言っている人をみると
「やってみればいいじゃん?」って。
文句をいえるのは、それを「やったひと」だけ。
どんな理屈も単なる机上の空論。
結局、自分で責任がとらなあかんかも、という恐怖からの屁理屈。



スピードが遅くたっていい。
忘れた頃に行動したっていい。
それを自分が忘れていなければ。



必要なのは、それが生み出してくれる情熱という感情。
それがあるなら、たとえ残り1%でも、かけてみる価値はあると思うw


やれば、思ったより簡単で、思ったより、怖く無い。
だって、
すでに最悪な状況はシュミレーション済みだもの。



「やっぱり怖いよ、自信がないもの。」



自信なんてどこにもない。
自信は自分で生み出すには難しい代物。

今現存するほとんどの「自信」は第3者に与えられたもの。

誰かが褒めてくれて、誰かが見ていてくれてたから
尻込みしていたことができて、今の「自信」になることが大半だと思う。


だから
その誰かを忘れてはいけない。




もう一度、思い出さなきゃ、なくなる前に。
「誰が」今の自分の一部になってくれていたか。



そして、頭ん中じゃなく、身体を一歩前へ、進ませなきゃ。






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