Czech Republicのstramberk
2010年03月01日
こんばんは。
仕事で朝から晩まで家のPCの前にいると、誰か、私の缶切りとって!っと叫びたくなります。
『THE 缶詰軟禁』
そんな時、なんだか日本語が通じない所へ行きたくなる私。
ふと、以前の旅を思い出し懐かしんでしまいました。

とても美しい村『stramberk』
チェコにあるスロバキアとの国境付近の村。
友達の実家があります。プラハからとってもゆっくりな特急で約8時間。

このstramberk城は、城というより見張り台の様なもの。
風が一方から絶えず吹いているのでしょう。
塔の半分の色が違います。
雪の溜まり方も違う。
この城には昔から伝わるお菓子があるそうで
そのお菓子のちょこっと逸話を友達が話してくれましたが、
なにぶんチェコ語と英語と日本語のコラボレーションなので
正確さにはかけますが…
この塔には、とてもとても強い兵隊さんたちがいたそうです。
列強の国々に攻め入られても、断固としてはね返していたとか。
ある時、トルコから軍勢が押し寄せてきたそうです。
しかし、屈強ぞろいのStramberkの戦士たちは、これまた見事な戦術で打ちのめしたそう。
そして、
なんと相手国への見せしめの為に、捕虜の耳を切り落として、送りつけたそうです。
この勝利をたたえ、作られたのがこれ↓

味は鳩サブレの、ちょいと硬いバージョン。
耳のお菓子なんです。
後々考えると…
いくら勝ったからって捕虜の耳って…?? しかも2枚一緒にでてくるのって…
え?芳一?? なんですが。
しかし、寒さのあまり意気消沈していた私は
耳かぁ…
そっかぁ…
耳かぁ…
そっかぁ…
うまいうまい…
と、心此処にあらずで、グリューワインをすすっておりました。
いやぁ、しっかし、何をおいても寒かったぁ…。
その数日前のフィレンツェでは半袖だったので余計です。
案内してくれた彼は日本での学業を終えて、チェコに帰ったそうです。
元気かなぁ。連絡してみようかな。
Ahoj! petr!!

仕事で朝から晩まで家のPCの前にいると、誰か、私の缶切りとって!っと叫びたくなります。
『THE 缶詰軟禁』
そんな時、なんだか日本語が通じない所へ行きたくなる私。
ふと、以前の旅を思い出し懐かしんでしまいました。

とても美しい村『stramberk』
チェコにあるスロバキアとの国境付近の村。
友達の実家があります。プラハからとってもゆっくりな特急で約8時間。

このstramberk城は、城というより見張り台の様なもの。
風が一方から絶えず吹いているのでしょう。
塔の半分の色が違います。
雪の溜まり方も違う。
この城には昔から伝わるお菓子があるそうで
そのお菓子のちょこっと逸話を友達が話してくれましたが、
なにぶんチェコ語と英語と日本語のコラボレーションなので
正確さにはかけますが…
この塔には、とてもとても強い兵隊さんたちがいたそうです。
列強の国々に攻め入られても、断固としてはね返していたとか。
ある時、トルコから軍勢が押し寄せてきたそうです。
しかし、屈強ぞろいのStramberkの戦士たちは、これまた見事な戦術で打ちのめしたそう。
そして、
なんと相手国への見せしめの為に、捕虜の耳を切り落として、送りつけたそうです。
この勝利をたたえ、作られたのがこれ↓

味は鳩サブレの、ちょいと硬いバージョン。
耳のお菓子なんです。
後々考えると…
いくら勝ったからって捕虜の耳って…?? しかも2枚一緒にでてくるのって…
え?芳一?? なんですが。
しかし、寒さのあまり意気消沈していた私は
耳かぁ…
そっかぁ…
耳かぁ…
そっかぁ…
うまいうまい…
と、心此処にあらずで、グリューワインをすすっておりました。
いやぁ、しっかし、何をおいても寒かったぁ…。
その数日前のフィレンツェでは半袖だったので余計です。
案内してくれた彼は日本での学業を終えて、チェコに帰ったそうです。
元気かなぁ。連絡してみようかな。
Ahoj! petr!!

Posted by ambivalenzaR at 23:33│Comments(0)
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