クラシック
2010年10月01日
スーパーの特設で売ってた、ラヴェルとサティのCD。

10年前に500円で購入。
でも今でもこれ以上にない完璧な組み合わせだと思ってる。
一番好きといっても過言ではない曲。ラヴェルのボレロ。
約14分間、2つのメロディーだけで構成されている曲。
最後の13分あたりで少しだけメロディーが変わり、残り1分の間にさっさと終ってしまう潔さ。
楽器構成だけでこんなにも雰囲気が違う。だから飽きない。
この曲は単純だからこそ
パターンが無数にできる。
もしかしたら今の構成とは違うパターンだと
全く違う曲になるのかもしれない。
最初のスネアの始まりとフルート。
最後の金管楽器の叫びがたまらない。
何度聞いても鳥肌がたってしまう。
あぁ、クラシックが聴ける幅の広いスピーカーが欲しい。
だって始まりと最後の差が激しすぎて…。
ホールで聞くと耳はちゃんと音量を調整するんだなっと感心します。
ボレロは
もともとバレエ音楽。
この素晴らしい身体能力と美しさとともにどうぞ↓
Posted by ambivalenzaR at 23:28│Comments(0)
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