扉と鍵
2011年01月18日
ぴったりくる人は
お互いの扉の数と鍵の数が一緒なんだと思う。
友達を見てて思う。
彼女の扉の数と私の鍵の数は同じなんだ、と。
そして逆もそうなんだと。
私の扉の鍵を彼女は持ってる。
これだけは
どれだけ望んでも手に入れられないものだと思う。
あとからは作れない。
これだけは
出会う前からすでに持っていて、
出会ってから、持っている事を気付くか気付かないかだけのこと。
あなたは私の鍵もってるでしょ?開けていいよ。
あなたは私の扉どれか知っているでしょ?開けていいよ。
どんだけ仲良くしたくったって
するりと鍵が合わなければ、いつかガタが来る。
もちろん合鍵で開ける事だってできるけど
無理矢理開けてなんになる?
うん、昔はよく開けてたなぁ…しかもバールで。
「おんのはわかってんでぇ、あけろやコラァ(悪徳…)」でした。
今は持っている鍵に合う扉で充分。
むしろそれが一番大事。
あと少し…
ぴったりくる優しさにほくほくしながら、タミフルのんで頑張ります!
Posted by ambivalenzaR at 15:46│Comments(0)
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