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ボローニャ国際絵本展2011# 中日vol.2

2011年04月05日


飛行機のチケットが思うようにとれなかったので、
前倒しに入ったイタリア。先にうろうろすることになる。


どこに行きたいとかも特になかったので、ガイド本を一切もって行かなかった。
友達がいたからというのもあってもって行かなかったのもある。

おかげで、ずいぶんと楽なイタリア行きになったと思う。


中日は友達と、市場へ行ったり、地元の街を散歩したり、スーパーにいったり。


ボローニャ国際絵本展2011# 中日vol.2
お世辞にも新鮮とはいえないが、市場のお魚コーナー。



ボローニャ国際絵本展2011# 中日vol.2
チーズも沢山。



ボローニャ国際絵本展2011# 中日vol.2
フルーツも沢山。





市場で食材を買い、お家で御飯。

ボローニャ国際絵本展2011# 中日vol.2

ボローニャ国際絵本展2011# 中日vol.2

友達メイドのスカンピ(ヨーロッパアカザエビ)のトマトパスタ。
海老が濃厚でとてもおいしい。
この海老、日本でも気軽に手に入ればいいのに…と切にねがう。





食事後、
友達の旦那様にミラノを案内してもらう。

ボローニャ国際絵本展2011# 中日vol.2

『150年』という文字を見つけ、これは何かと尋ねたら、
イタリアが統一されて150周年だそう。

そんな短いの!?と驚いてしまった。

小国の集まりが、ガリバルディの「赤シャツ隊」をきっかけに統一され
現在のRepubblica Italianaとなって、150年。

イタリアの町並みをみていると
まだまだこれからの場所で、急成長したから、
昔が無くなる前に今がきたのかもしれない。だから昔と今が混在する様式を持っているのではないかっとふと思う。

詳しくはココを。わかりやすかったので。



この後
旦那様は先にかえったので、バールへ。
そこでなんとか注文をし、そのバールでバングラディッシュかパキスタンの給仕にきかれた。
「日本は津波大丈夫か?君のところは大丈夫だったか?日本に沢山の友達がいる。」と。


大丈夫、ありがとうとしかいえない自分にもどかしさを感じた。



食べ終わり、無事帰宅。
また、へとへとで就寝。




さてさて
ボローニャ国際絵本展まで、あと3日。




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Posted by ambivalenzaR at 22:54│Comments(0)
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