てぃーだブログ › La mia ambivalenza

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Posted by TI-DA at

とまり木。

2012年05月19日





時々思う。

アガペーを自分に感じるためには、どうすればいいのだろう?
フィリアを持ち続けるには、どうすればいのだろう?


つらければつらいほど
そこを追い求めてしまう。





  

Posted by ambivalenzaR at 10:47Comments(0)

女の体を持った、最高の友達。

2012年05月17日



小鳥ですらひょいと羽ばたけば飛べる。
でも、小鳥は『ひょい』を知らない。



  

Posted by ambivalenzaR at 22:09Comments(0)

枠。

2012年05月16日


枠・輪郭が嫌い。


だから展覧会を見て
特に写真家さんの展覧会とかみると、不遇に思ったりする。
窮屈に感じる。


もっと世界は広いはずなのに
精神に輪郭なんてないはずなのに
みんな同じ大きさのパネルにお行儀よくはまっている。


確かに、
じゃぁどうすれば?って思うけども…
決められた中での表現。
四角いパネルの中の表現。





はみだせばいいってもんじゃないけども
はみ出す事を知っているのは大事だな。




  

Posted by ambivalenzaR at 14:01Comments(0)

不安からの開放。

2012年05月15日



新しい日の始まりです。


大好きな人達に嘘をつくことのないよう…
大切な人達に誠実であるよう…
自分の甘さを他人で拭わないよう…


心から願います。



でもわかった事があります。


不安からの開放で
心に余裕ができた気がします。




  

Posted by ambivalenzaR at 09:46Comments(0)

羽ばたけるだけの大きな鳥かご。

2012年05月14日


とあるきっかけで
両親の私たちの育て方を聞いた。


そう
私も
弟も
進む方向を強制されたことがない。

そう
私も
弟も
今の道を不思議に思った事はない。



思った方向に全力を注がせてくれた。




私自身も
『親は反対しなかったのか?』とよく聞かれる。




聞かれて初めてそういう反応が通常にはある事を知った。




大学の課題で遅くなり、終電になって母親が迎えにきた時も
近所の人に
「娘の夜遊びに親がかり出されて大変ね」と言われた。
母親も私も豆鉄砲をくらった鳩。

家に戻り、あんな考え方の人もいるんやねぇ…としみじみ。
母親もそういう人に「負けるな」とも文句も言わなかった。


そう、二人とも間違っていると思っていないからだ。
そして、間違ってないんだ。
母親はそういった本人も気がつかない『強さ』をもっていて、私たちはそれに守られていたことに気づく。
私は髪の毛が溶けるぐらいの金髪坊主
弟は青い髪にしたときだって
父親は『清潔感があればそれでいい。』





そう、二人は、私達の本質をしっかり信じてくれていた。
本質を見ていてくれてた。




そんな両親に
『ちゃんと自分で好きなモノを選んで、自分だけでもやっていけるように』を一番に育ててもらった。

その成果。
成功。
時に、過ぎたりもするけれど。


しっかりとその方向性が私たちには根付いてる。
自分で選ぶ事から何から何もで。
私は自分の生き方が正しいとはいえないけど
間違ってはないとは断言出来るし、素晴らしいものだと実感している。
そして、
そこから自己と努力と責任を生む事ができる人間に育ててくれた。
人からどう見られようが、自己と努力と責任さえ伴えば恥じる事がなく間違いはないという事。
『人間』を『人間』として相手と向き合う事。
そして、
そうすれば、自分の可能性が広がり、上限がない事を教えてくれた。






私は自分の子供にも、こんな考えを持たせてあげたいと心から思う。
『羽ばたけるだけの大きな鳥かご』
お母さん、お父さん、本当にありがとう。


遅ればせながら母の日の言葉です。








  

Posted by ambivalenzaR at 21:27Comments(6)

願望。

2012年05月14日


いろんな願望があるけども…
この年になって周りからせっつかれる結婚という事。

必要なモノと欲しいモノにわけたら


今はまだ
欲しいモノの区分。


今はまだ…って…
まぁ、人には適した時期がある訳で…。
そう思いたい。



今私に必要なモノは…



『信頼』




私に必要な大きな課題である。






人はできるだけ多くの願望を叶えたいと思う。
でも物理的にできないからこそ
経験と経過で、何かと『折り合い』を付けようとする。


『折り合い』という妥協から生まれる真実。



それは決して悪い事ではないんだよ。
それを自身に言い聞かそう。






  

Posted by ambivalenzaR at 08:41Comments(0)

戒め。

2012年05月13日


先輩が言った。



「デザインなんて40まで。あとは昔の振り子で仕事をこなしていくから、
40までにどれだけふり幅を大きくしていっとくかが勝負」



今は
種類によるし
40までとは思わないけど、わかる気がする。

極端に言えば、
50のおばちゃんが小悪魔agehaのデザインはできない訳で。
でも
年齢のいっただけの厚みのあるデザインはできる訳で。




さてさて。
そんな訳で、将来を愉しんで生きていけるように、只今奮闘&画策中。



もちろん今も遊びたい。
けど、
そんな目先の欲求だけなんて、高校生じゃあるまいし幼稚すぎる。
今しかできない? んなわけない。
今したいからの言い訳。
めんどうくさいことから逃げてるだけ。

人間いつ死ぬかわかんないから今を必死に生きるけど、
それとこれとは次元が違う。


せっかく十分すぎる大人になれたんだから、
今更自分探しのような小手先だけの欲は排除しよう。
大人というものを利用しなければ。




今がうまくいってるからって、明日からうまくいくとは限らない。
人に乗っかるしかできない人間は、結局振り落とされたら這い上がれない。





そう、
そんなんじゃ、生きていけない。
ずっと自分をごまかして、はぐらかして生きていって、何が残る?
切望するだけで満たされないまま生きていって、何が楽しい?




うん
自分に言い訳して納得するような、そんな幼稚な生き方…




戒めよう。

  

Posted by ambivalenzaR at 10:26Comments(2)

防波堤。

2012年05月12日


サンセットの防波堤。



自然と人間。



そこには性別もなくあるのは
人間という形、
海という形、
雲という形、
コンクリートという形、
猫という形、
魚という形、
テトラポットに残る太陽の形…

形という分子の集まりと、そこを占める本質だけ。




私はその分子でできた形と、そのまんまの本質が好きなんだ。




それぞれが分子レベルになれば、
全てに差はない。


うん。
シンプルにしていくと
欲しいモノと必要なモノが、少し見えたような気がする。

そしたら、さっきより全てが美しく見えた。

  

Posted by ambivalenzaR at 22:52Comments(0)

私なりの。

2012年05月12日



平日に沖縄に来ていた時。
沖縄の友達達が夜遅くまでのみに連れて行ってくれていった。
もちろん次の日仕事。


もういいよ、相手してくれてありがとうって思った。


でも
その友達はしんどそうにしながらもいてくれた。

でも
明日仕事だ…っと。


だから言った。
私がもういいよ。



でも
いるといった。




だから言った。
「さっさと帰って。そんなしんどい顔しながらいてもらっても困るし。」




当然怒った。
いてあげているのに!って。





でも結果帰ってくれた。
寂しかったけどホッとした。



これで寝不足にならないでいてくれる。
私に気を使わないでいてくれる。





これが私なりの精一杯の愛情。





今思えば
そもそも平日に来る私が悪いし
もしかしたら彼は無理をしたかったのかもしれない。
それが男の人なのかもしれない。



その後一緒に居合わせた友達にもこっぴどくしかられた。

おまえがなんでこんなことしたかわかるよ。
おまえがあいつをわざと怒らせたのもわかる。
でも、おまえの愛情はやり方が間違っている。
本当に相手のことを思っていない。
ちゃんと考えれ。






そして
8年後、また同じことを繰り返している。






  

Posted by ambivalenzaR at 09:59Comments(2)

結局は無責任。

2012年05月11日


気づいた。
なんでも肯定する私は結局、その人に結果をゆだねているんだ。


『己で考えろ』っと。


私の「いいねぇ」は
「いいねぇ!(ま、言った限り自分でやりきれよ!)」っていっているんだ…。



なんて隠れ無責任。
良く言えば、自分で考える機会を与えてるってことにもなるなぁ…w
  

Posted by ambivalenzaR at 21:05Comments(2)

一つ一つ焦らず丁寧に。

2012年05月11日


私の持ち味はこれ。

そう、

一つ一つ焦らずに、そして丁寧に。
そしたら、まとまってきた。






そうそう

私は自分で何でも言ってるようで
あまり人に本当のことを言わないことに気がついた。
何でも言ってるって思ってたことは、言わなくても誰にでもわかることだった。


そういえば思い返せば
「突然…。」って言われることが多い。
自分の中ではずーっと前から考えていたことだから、全然突然ではないんだけど。


え、やっぱり、
私、あんまり言わないのかもしれない。



さて。
それは
良くないことなのか?
心を開いてないってこと?
信用してないってこと?


さてはて…。





  

Posted by ambivalenzaR at 12:53Comments(0)

生きていくため。

2012年05月10日


34才は私にとってとても意味のある年。



それは昔の私が憧れた年齢だから。
34才になったらどんな女性になっているだろう?
そんなことを思って漠然と憧れていた年齢。



なのに今までは周りに流されるように生きてきた。
ま、いっかで生きてきた。
だって、なんとか生きて来れたから。





ま、いっかで死ぬまでいけるかもしれないし、全く無理かもしれない。





だから、
なにかやってみる価値は、あると思う。
憧れた年齢で未だ何もできていないけど
この年齢だから肩肘張らず、何か始めることができる。

危機感というより、なんだか何でもできる希望に近い。
お金はないけど、知識と経験は少しずつ貯まってきた。


やっぱり自分の憧れた年に間違いはなかった。
これが一番いいタイミングだと、私自身知っていたんだと思う。




ビジョンをたてることを自分の中で良しとする今日この頃。
大げさにではなく、楽しく生きていくためのビジョン。
どう描こうか。




  

Posted by ambivalenzaR at 18:53Comments(2)

サンバディへるぷみー。

2012年05月10日




私がもう一人いればいいのに。


どうしよう。
へるぷみー。


  

Posted by ambivalenzaR at 13:57Comments(0)

素直に。

2012年05月09日


「うっとおしいほど 裏切らない女」

今日も一日頑張りますw

  

Posted by ambivalenzaR at 08:56Comments(0)

バランス。

2012年05月08日


レベルが高いので、自分も同じように責任をはたせるのかという不安。
レベルが低いので、自分も同じように無責任になってしまうのではないかという不安。


場所は違うけども、結果、思う不安は同じところにいる。



共に歩んで、払拭していくしかないんだろうなぁ。
自分で変えるしかない。血や環境のせいばかりにしてられないんだけど、
結局はどうしようもない自分への言い訳に過ぎず、
そこに甘んじているだけ。
でもそれの何が悪い?どーんっと開き直り。


自分で嫌けがさすぐらいたちが悪いなぁ。



6年間の紆余曲折を経ての結果。
こういう形もあるんだなぁ。


そういえば来沖して、7年目突入。
7回も誕生日を祝ったんだ…私。



  

Posted by ambivalenzaR at 11:38Comments(2)

大丈夫。

2012年05月07日



What is the good of a sundial in the shade?
What may be done at any time is done at no time.


動き出して。
私はそれを見守りたいエゴがある。




  

Posted by ambivalenzaR at 18:22Comments(0)

お願いです。

2012年05月03日



ねぇねぇ…
とっても嬉しいことなんですが…
でも贅沢にも思ってしまうんです。
連休前に頼んで、連休明けに催促するの、そろそろ止めにしませんか?
今年も思いのほか立て続けで、何をしていいのかわからなくなりました。

今せっせとリマインダーに書き込み中。


FB同様、
「明日の朝までに仕上げて下さい、を違法にしてほしい。」
もしくは
「休日料金3割増。」




  

Posted by ambivalenzaR at 01:38Comments(2)

因果応報。

2012年04月25日


友達から来たメール。
「おまえのゆうとおりやったなぁ」



またきたー。
ほらみたことか。
だからいったやんね〜。



自分と違うのってはじめは物珍しいけど
結局はそこじゃないって気づくんだよ。
でも気づいた時には遅いんだよなぁ…。

未来は過去の産物なのだよ。
まさに因果応報。



でも、
まぁ、
6年経ったけど気づいてくれてよかったよ。
次に進めるはずね。

  

Posted by ambivalenzaR at 12:10Comments(1)

思う所。

2012年04月22日



あぁ、正しいことでも言いたくないことは沢山あるんだな。

でも言わないのは罪悪感が残り、自分が嫌な人間になる。



そういうのって
自分を守るため?
相手のため?



  

Posted by ambivalenzaR at 20:27Comments(3)

山場過ぎて。

2012年04月20日


ふぅ。
どたばた入稿終わり。


緑を見てホッと一息。


おぉ。
パキラの若芽。







  

Posted by ambivalenzaR at 13:50Comments(0)写真